穏やかな日曜日。
春ですね。
花粉症ではありませんか?
私はお蔭様で目に少しか痒みがある程度で
重症ではありません。 ありがたいですね
さて今日は、セメント瓦屋根の葺き替え工事の様子を
紹介いたします。
ご覧の通り、今回の現場の屋根はかなり老朽化
しています。屋根の隙間を埋める漆喰土も劣化して
ぽろぽろ剥がれ下の路上に落ちてくる状態でした。
家にとって何より大敵なのは、雨水によりカビなどが発生して
木造を腐らせ、人間の体も家の室内も健康を害していきます。
人間の体で言えば、屋根は一番大切な大脳の頭部に値して
重要であります。
水は上から下へ流れるがごとく、一番最初に雨水を受けます。
そして夏になれば、灼熱の太陽熱が屋根を射していきます。
これも室内に大きな影響を与えます。
日本の文化は目に見えないところに神経を磨ぎ、そこに注意を
向けていました。
見えるところにお金をかけてしまいますが、見えない解らないところに
投資することも大切なことではないでしょうか・・・・
今回のお客様はOBのお客様であり、大変満足していただきました。