夏ですねーーーーはい。
今日のブログは昨日の続きでございまして、
板金トタン破風板巻き込み工事編のその2として
お届けします。
昨日の現場と違うお客様の外壁工事に伴い
ご覧のように既存の塗装塗膜が剥がれてきており
お客様から塗装にはしたくないということでしたので
屋根・外壁サイディング工事を賜りまして、破風部分を
トタンで巻き込みました。
雨樋も交換したので、撤去した後、破風のモルタル部分を
サンダーで削り落としフラット状態にさせていきます。
平らに削り落とさないでトタンを取り付けると、既存のモルタルの
凹凸部分がもろに出てしまい、見栄えがよくありませんので
できる限り平らにしていきます。
手間隙は掛かりますが、これが最善の方法でございます。
ナイガイセルフは塗装に特化していますが、塗装だけの観点
からではなくお客様の要望に答え、それが最善の施工で
あるならば、塗装以外の技法も提案できる会社であります。
塗装よりもコストは掛かりますが、長い目で考えたら、
この施工にして正解だと考えます。