小川のせせらぎ

毎度暑い暑い暑い今日この頃
いかがお過ごしでしょうか?
今晩は薄井宣正です。

今日。とある知り合いの社長様の社員様実家の
外壁塗装を賜り、足場工事と水洗いをおこないました。

外壁塗装足場組立風景

現場に立ち会った私は、昼休み現場の近くにある
川のほとりに赴いた。

この暑さで体がかなりほてっていた。
靴下を脱いで、両足を水につけた。

風が口ずさんでいた。

太陽の日差しが大木の影になり涼しさが肌に伝わる。

あくびが出た。

大きな石畳に横になり、しばらく空を見ていた。
気がついたら深い眠りに付いていた。

外壁塗装現場近くの川

突然、音をたてて水しぶきが経て続けて私の眠りを止めた。

小学生の男子児童が海パンのまま、はしゃいだまま川に入っていたのだ。
思わず目が合った。
笑っていた。思わずシャッターを押した。

若い気と自然の気が融合して、私に大きなパワーを与えてくれたたようだ。

「蛇だ 蛇だ」と騒ぎながら、蛇の後を追って泳いでいく子供達の
楽しさに自然と笑みがでてきたのである。

学校から帰宅してテレビゲームに耽るよりも、こうして仲間と一緒に
自然と戯れるほうが健康だと思うのは私だけではないと思う。

こんな自然のあるところの現場で感謝しながら、物思いに耽る悪い
癖が出てしまった。

小川のせせらぎを聞きながら暑い日差しと現場に感謝である。

ちなみにこちらの現場は埼玉の小川町という地名なのだ。

川で水遊びをする子供たち

重たい瓦さようなら

今日から3月。穏やかな1日でした。
ところが午後からまた風が強くなり、先日の大風を思い出しました。

今日はそのときの大風で瓦が外れたお客様から依頼があり
瓦屋根をコロニアルに葺き替える工事を紹介いたします。

瓦屋根の割れ

先ず、最初に現場状況を確認するため大屋根に登りました。

瓦が割れている箇所や老朽化で欠けている箇所が多数見受けられました。

これでは雨漏りするはずです。

瓦屋根の劣化、破損

瓦屋根の撤去

次に瓦はがしから始まります。

瓦屋根剥がし

廃棄物の瓦がトラックの荷台いっばい

トラックいっぱいになった瓦のガラの廃棄物の処分は今
厳しいので、資源の廃棄処理にご理解と環境意識を持ってください。

瓦を剥がした屋根板に穴が多数

ご覧になってお解かりですか?
丸く黒くなっている箇所は穴が空いてるのです。
コンパネを重ねていきます。

屋根にコンパネを敷き詰めていきます

その次にルーフィングという防水シートを張り詰めていきます。

 

ルーフィングという防水シートを施工

そしてコロニアル屋根材を下から重ねていきます。

ご承知のようにコロニアルは瓦よりも軽いため家自体の重量を
抑えることができます。

地震による瓦落下等の心配はかなり削減されるでしょう。

瓦屋根をコロニアルに変更完了

このときの作業日は穏やかで風もなく絶好の日でした。

作業工程も無事予定通り1日で完了いたしました。

大雪

昨日から降り続いた大雪が今日の朝を慌しくさせた。

通勤ラッシュ道路も車の混雑で事故等が合い続いた。
パトカーや消防署そして救急車のサイレンが鳴り響いていた。

大雪の現場

朝、会社の北側は雪が凍っていて、危ない状況。
職人達と一緒に雪かきから月曜の朝は始まった。

現場の雪かき

掃除を終え、今度は現場の雪かきに職人達は向かった。
いつまでも雪があると作業にならないため、これも大事な
段取りの一つである。

現場の雪かき完了

しかし寒い日が続く。
私も風邪をこじらせてしまった。
遺憾。
健康管理に甘さがあった。

体力がなくなると気力もなくなる。
ブログもこれをせいに言い訳をしている弱い自分が
キーボードをたたいている。

健康第一。

継続は力なり・・・・・

張り切ってまいりましょう。