夏ですねーーーーはい。
今日のブログは昨日の続きでございまして、
板金トタン破風板巻き込み工事編のその2として
お届けします。
昨日の現場と違うお客様の外壁工事に伴い
ご覧のように既存の塗装塗膜が剥がれてきており
お客様から塗装にはしたくないということでしたので
屋根・外壁サイディング工事を賜りまして、破風部分を
トタンで巻き込みました。
雨樋も交換したので、撤去した後、破風のモルタル部分を
サンダーで削り落としフラット状態にさせていきます。
平らに削り落とさないでトタンを取り付けると、既存のモルタルの
凹凸部分がもろに出てしまい、見栄えがよくありませんので
できる限り平らにしていきます。
手間隙は掛かりますが、これが最善の方法でございます。
ナイガイセルフは塗装に特化していますが、塗装だけの観点
からではなくお客様の要望に答え、それが最善の施工で
あるならば、塗装以外の技法も提案できる会社であります。
塗装よりもコストは掛かりますが、長い目で考えたら、
この施工にして正解だと考えます。
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ゴールデンウィークも終わり今年一番の暑さになりました。
寒いのも嫌ですが暑いのも何とかして欲しいと思う
私の心は熱いものを秘めて生きたいと思っております。
今回の現場は築14年の磁器タイルの外壁でございまして
一度破風板を塗装し直したらしいのですが、剥がれとシミが
発生しており、塗装しなくても持たせる施工にして欲しいと
施主様から要望がありましたので、板金トタンで巻き込むことに
致しました。
破風板もフラット状態ではなく段差のあるつくりになっていましたので
普段よりも手間が掛かります。
雨樋も全交換していただくことになりましたので
作業的には樋を撤去して行えたので助かりました。
これで塗装の塗膜が剥がれるということはなくなります。
色合いと仕上がりに大変満足していただくことができました。
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