小川のせせらぎ

毎度暑い暑い暑い今日この頃
いかがお過ごしでしょうか?
今晩は薄井宣正です。

今日。とある知り合いの社長様の社員様実家の
外壁塗装を賜り、足場工事と水洗いをおこないました。

外壁塗装足場組立風景

現場に立ち会った私は、昼休み現場の近くにある
川のほとりに赴いた。

この暑さで体がかなりほてっていた。
靴下を脱いで、両足を水につけた。

風が口ずさんでいた。

太陽の日差しが大木の影になり涼しさが肌に伝わる。

あくびが出た。

大きな石畳に横になり、しばらく空を見ていた。
気がついたら深い眠りに付いていた。

外壁塗装現場近くの川

突然、音をたてて水しぶきが経て続けて私の眠りを止めた。

小学生の男子児童が海パンのまま、はしゃいだまま川に入っていたのだ。
思わず目が合った。
笑っていた。思わずシャッターを押した。

若い気と自然の気が融合して、私に大きなパワーを与えてくれたたようだ。

「蛇だ 蛇だ」と騒ぎながら、蛇の後を追って泳いでいく子供達の
楽しさに自然と笑みがでてきたのである。

学校から帰宅してテレビゲームに耽るよりも、こうして仲間と一緒に
自然と戯れるほうが健康だと思うのは私だけではないと思う。

こんな自然のあるところの現場で感謝しながら、物思いに耽る悪い
癖が出てしまった。

小川のせせらぎを聞きながら暑い日差しと現場に感謝である。

ちなみにこちらの現場は埼玉の小川町という地名なのだ。

川で水遊びをする子供たち