弾性リシン吹き付け工事

冬は必ず春となる。

穏やかな日曜日いかがお過ごしましたでしょうか?

今日は先日完了いたしましたリシン吹き付け工事現場の
紹介をさせていただきます。

左側が電動コンプレッサー 右側ガソリンエンジン用コンプレッサー
【左側が電動コンプレッサー 右側ガソリンエンジン用コンプレッサー】

吹き付け工事とは手作業ではできません。
ローラーなどの手作業には、手作業なりの良さはありますが、
吹き付けのような機械で行う工事は手作業にはできない
技術があるのです。

機会とは、コンプレッサーという電動の物からガソリンエンジンの
ものまであります。ナンと言ってもガソリンエンジンのほうが
圧力が強く、それによってパターンもいろいろ変えることができます。

弾性リシンを真水で希釈します

今回は弾性リシンを使用しました。水性のため、程好い粘りの調整は
真水を希釈して行います。
多すぎても少なすぎてもいけません。
職人の腕と材料のマニュアルが頼りになります。

仕上げ吹き塗装の様子

下塗のシーラー塗り、中吹き塗装をした後の仕上げ吹きの様子です。

弾性リシンをカップに補充している様子

吹き付けの場合、撮影するのが大変です。なぜかというと吹き付けで
飛び散った塗料が飛んでくるからです。

このときの私は作業着ではなくスラックスのズボンをはいていました。
案の定塗料が付いてしまいました。

吹付塗装施工完了した建物

仕上がりは完璧でございます。はい。

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